【バッテリー上がり】ブースターケーブルの使い方のメモ

どうも、めもざきです。

この前、バッテリー上がりの為
ブースターケーブルを使ってエンジンを始動させました。

その際に必要な事を少し調べましたのでそのメモです。

※あくまで素人のメモなのでその点ご注意下さい。

ブースターケーブルのつなぎ方

※「故障車」は、バッテリー上がりの車の事です。
どちらの車もエンジンを切った状態で始める。

①赤色のケーブルで
故障車のバッテリーのプラス端子から救援車のバッテリープラス端子へつなぐ

②黒色ケーブルで
救援車バッテリーマイナス端子から故障車エンジンブロック(又はバッテリーマイナス端子)へつなぐ

③救援車のエンジンを始動して3分前後エンジンを軽く吹かしたままにする

④故障車のエンジンを始動させる

⑤始動出来たら取付けた時とは逆の手順でケーブルを外して完了

<注意点>

・あらかじめ、故障車、救援車共に電圧が同じかどうか確認する。
一般的な車は12Vタイプですが、一部の車やトラック等は24Vのタイプもある。
電圧が違う車の使用は厳禁。

・救援車にハイブリッド車やEV車等の特殊な車を使用しない。
(瞬間的に大電流が流れて故障してしまうそうです)

・バッテリーの容量に対応したケーブルを使う。

・ブースターケーブル接続時にクリップ部分をボディーなどに触れさせてしまいショートさせてしまったり、他には感電にも注意。

・手順②でエンジンブロック部分につなぐべき理由は、バッテリーマイナス端子につなぐ際にクリップ部分がプラス端子に触れてショートさせてしまったり、火花が散ってバッテリーから出るガスに引火してしまう事があるかもしれないからです。
ですが、最近の車はエンジンの金属部分が露出している箇所がほとんどなく、ボディーアース部分が見つけにくいようです。なのでその場合はバッテリーマイナス端子に注意してつなぎます。

・間違った使い方をしてしまうと、車を壊してしまったり、発火、感電も有りうるので自信が無い方は、JAFやロードサービス等を頼んだ方が良さそうです、と言うか都合良く救援してくれる車を見つける事が出来ない場合が多そうなので、、、

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