【家庭菜園】今年も間引き大根を植えました

家庭菜園

どうも めもざき です

今年も間引いた大根の苗を植えたのでそのメモです。

2025年10月上旬 間引いた大根の植え直しを実施

2025年9月上旬~中旬くらいに種まきしました。

大根の品種は「元祖 おでん大根 味福」

我が家では、大根は「おでん」に使用することがほとんどです。
近年は、この品種がお気に入りで毎年育てています。

一般的な大根と比べると大きさは少し短かめですが、寒さに当たってない時期に収穫して使用しても適度に柔らかく煮える。味も比較的染み込みやすいので気に入っています。

2025年10月上旬

少し大きく育ちすぎたところもありますが
ある程度育って混みあってきたので間引きます。

<ポイント>
曇りの日が連続する期間が適している
→植えた次の日に晴れの場合は日差しが強いと葉が焼けてパリパリになってしまう。雨の場合は雨に打たれて葉が病気になったり地表にベタッとくっついて枯れやすくなることが多かったです。経験上、一番ダメな天気のタイミングは植えて雨が降ってその後カンカン照りに晴れる場合が一番ダメでほとんど枯れてしまいました。・植え付け時を含む数日間は、水やり時にできるだけ葉に水を掛けないようにして株元に水やりしていました。葉に水をかけると水の重みで葉が地面にベタっと付きやすくなったり、雨で打たれた時と同じような状態になるので。

▼まずは大根の間引きから
・できるだけ苗に負担がかからないよう慎重に引き抜く

▼間引いた大根の苗を植え直し

・植える場所にスコップを刺して隙間を開けて大根を植えると植えやすかったです
・今回は土が乾き気味だったのでその隙間に水を入れつつ植え付けました

▼「籾殻無し」と「籾殻有り」で根付き具合や育ち具合に差が出るのか比較してみました

・植え終わった後、株元に水やりをして、周辺に化成肥料を施しておきました

それから数日後、、、

2025年10月下旬の様子↓

植え付けから数日後、雨の日が何日かありました。

籾殻を敷いていない方は、やっぱり雨に打たれるとダメですね~
株元しか残っていなかったり、枯れたりしているところが多いです。

適当な比較ではありますが、「籾殻有り」(籾殻を敷いておいた方)が根付きやすかったです。

まあ、こんな事をせずに、普通にこの場所にも種まきをしたら良いだけなんですけどねw

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