どうも、めもざきです。
桜島大根育てましたが、大きく育ちませんでした。
やっぱり、気候や風土が違うからかなぁ。
1月中旬に、桜島大根を収穫して「おでん」にして食べましたのでその記録です。
葉っぱは良い感じのようです。
結構引き抜くのに力がいりました。
うわ、小っさ~
ちょっとアップで撮ると大きめに見えるかな
切ってみるとこんな感じです
鍋へ投入!
一般的な大根も一緒に入れておでんを作ったので比べてみました。
どちらも家庭菜園で作った大根です。
煮た時間は15分くらい
それから1時間30分くらい放置
そして温め直したもの
面取りはしていません
左の小さい方が一般的な大根
右の大きい方が桜島大根
霜が降りて寒くなった頃から収穫したものは、火が通りやすくなって早く柔らかく煮えますね。
<一般的な大根(耐病総太り)>
・煮崩れしていない
・程よい硬さがある(桜島大根と比べると硬めという意味で)
・汁の味がわかりやすい
<桜島大根>
・少し煮崩れしている
・柔らかく全体的にトロっとした感じ
・汁はしみ込みやすいが、味が少しわかりにくい
→独特の味があるのと甘味が若干あるので汁の味が分かりにくい
どちらが良いかは好みですね。
どちらにも良さがありますから。
個人的には以前おでんにして食べた「おでん大根」と言う品種の大根が一般的な大根と桜島大根の中間くらいの感じなので今のところ一番好みです。
桜島大根は本場のように大きく作れないし気候や風土も違うので、味や肉質の具合も違うと思うので1度「本場の本物の桜島大根」を食べてみたいですね~
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