体調が悪くなり、潰瘍性大腸炎と診断されるまでのメモ

２０１６年１月頃に体調を崩す

夜中から腹痛でほとんど寝られず、、、

もし、高熱だったら精神的にしんどくなるので
熱はあえて測らず何とか仕事に行く。

お客さんがいない時は
バックヤードで突っ伏していた。
下痢が酷く１０回くらいトイレに行く。
２回ほど嘔吐する。
その日の仕事を何とか終えて
帰宅後、すぐ寝ました。

翌日も仕事だったが
上司に仕事を代わってもらい病院へ。
確か、熱は微熱程度だったと思います。

診断は、細菌性胃腸炎でした。
点滴をして、整腸薬を処方してもらい帰宅。

徐々に良くなっていって
数日後には治っていました。

２月に入ってしばらくした頃に
再びお腹の調子が悪くなっていきます。

１日に何度も
トイレに駆け込む日が多くなってきて
仕事にも支障が出てきました。

最初は６回前後で、だんだん多くなっていき
多い日では、１日あたり１０数回は
トイレに駆け込んでいたと思います。

その頃は、オムツをして仕事に行こうかと
考えた程です。いや、マジで。

トイレをほとんど我慢することが
出来ないんです。いや、マジで。

イメージ的には
何かトイレ行きたくなってき、、、
うわ、ヤベェ！
そこからトイレに駆け込む。そんな感じ。

通勤途中も急にトイレに行きたくならないか
不安でたまらなかったです。

それを考えると、さらに
お腹が痛くなってましたね。
負のスパイラルってやつです。

今回は嘔吐は無し。

汚い話で申し訳ないのですが
その間の便の様子は
基本下痢で
お腹にガスが溜まりやすかったり
少し赤みがかった粘液っぽい便が
出たりもしていました。
腹痛もそれなりにありました。

なかなか治る気配が無いので
次、仕事が休みの日に病院へ行こう
と思っていたそんなある日

便器が真っ赤になる程の血便が出る。
明らかな血を見て、血の気が引いた、、、

今思えば１月頃から、便にわずかな血が
混じっていたような気もします。
たまに痔になることがあったので
そこまで気にしてませんでした。
しかし、今回は別
明らかな血でしたからね、、、

そして次の休みの日に病院へ行く。
１月からの経緯や
腹痛、血便についてお医者様に伝えると
大腸内視鏡検査と
血液検査をする事になりました。

そして、検査から数日後に
潰瘍性大腸炎と診断されました。