【カーボロネロ】収穫と初めて食べた感想

どうも、めもざきです。

9月中旬頃にホームセンターに寄った時、たまたま「カーボロネロ」の苗が売られていたのでリアクションバイト。

「カーボロネロ」を収穫して食べてみました

【カーボロネロ】についてメモ
・不結球キャベツの仲間
・別名「黒キャベツ」「トスカーナケール」等
・イタリアのトスカーナ地方原産とされている
・冬から春先にかけて収穫できる
・葉の長さが20cmくらいが一般的な収穫サイズ
・栄養価が高い

植えてから少し生長したので試しに少し収穫してみました。

しっかり洗って

＜食感＞
・繊維質で硬めなのが気になる
・収穫直後なのでパリっとしている
・時間が経ったら繊維の硬さがより気になる

＜味＞
・濃い緑色の割には青臭さは控え目かな
・まあまあ苦みがありつつもコクが若干ある感じの味
・味はサニーレタスに近い感じの味がしますが、そこまでみずみずしくは無い
・そのまま食べても美味しくはない
・味付け次第ですね

パンに挟んで食べました

パンに挟んで食べたら、レタス程存在感は無い。

もっとたくさん挟んだら良かった、、、

本当は、オリーブオイルで炒めたかったのですが切らしてしまってたので、しゃーなしでごま油を使うことにしました。

炒めた事により苦みが軽減され、パリッとした感じが無くなり、しんなりしたことによって葉は柔らかくなったが、葉脈の中央の太いところの歯切れが悪くなった。

今回は少ししか収穫できなかったので、一般的に美味しく食べられる食べ方の「煮込み料理」は試せませんでしたが、「カーボロネロ」初めて食べられたので満足です。

＜結論＞
味付け次第！

これから冬になって霜に当たると味や食感がどのように変化するのか楽しみです～