カラスが鳴いていると、スイカを食われてしまっているんじゃないかと気になってしまう、ど、どうも、めもざきです。
毎年食べるのを楽しみにしていたスイカのツルが枯れていました、、、
ツルがほとんど枯れて成長途中だったスイカだけが残っているような状態でした。
梅雨が続いていたので、地面がぬかるんでいて畑に入る気が起きず、ほったらかしにしていたので雑草も伸び放題です。
久し振りに晴れが続いた7月中旬頃の様子↑
梅雨が長い期間続き、しかも雨量が多すぎた事、またその対策ができていなかった事が原因だと思います。(雨が多く水浸しに近い感じの状態が続いた事により、雑菌やら病気やらでツルが腐ってしまったんだと思います、たぶん)
カラスの対策はしましたが、梅雨の長雨対策はできていませんでした。
今まで同じような感じで毎年スイカを育てていましたが、ここまでダメになってしまったのは初めてです、、、
(6月上旬頃)
(6月下旬頃)
とりあえず成長途中のスイカは腐らず残っていたので、食べられるかわかりませんが収穫しました。
この中から1番良さそうなスイカを1個選んで切ってみました。
選んだ基準は、叩いた時の音です。
低い音の物を選びました。
私の個人的な音のイメージとしては
熟していくにつれて叩いた時の音が低くなる印象です。
・カンカンカン→全然熟していない
・コンコンコン→まだ収穫するには早い
・ボンボンボン→収穫OK
・ボッボッボッ→熟しすぎ、腐ってるかも
少し熟しすぎていて腐り始めっぽい部分が少しありますが、その他は食べられそうです。
食べてみるとやっぱり、みずくさい感じはありますが、それなりに甘さはありました。
とりあえず、今年も育てたスイカが食べられただけでも良しとするしかないですね。
梅雨の長期の雨対策としては、畝を高めにして、水が流れやすいように傾斜を少し作る事かなぁ。でもここまで長期間、多量の雨が降ると厳しいところがありますね。
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