収穫時期が遅れてしまった「桜島大根」を おでん にして食べました

家庭菜園

どうも、めもざきです。

大根は数種類の品種を育てているのですが消費が追い付いていません、、、

そうこうしているうちに桜島大根も2月下旬頃から花が咲き始めてきました、、、

3月になって見てみると
かなり花の部分が育っていました。

いわゆる「トウ立ち」ですね。

せっせと収穫

引き抜くのに、かなり力がいりました。

葉っぱを落として洗ったらこんな感じ

重さを量ったら、5kgくらいありました。
やはり大根にしてはデカくて重いですね。
まな板が小さく見えます。

切ったらこんな感じ

トウ立ちしてから少し期間がありますので、繊維質化が進んでいる感じです。

おでんにして食べるので
適当に様々な形に切って鍋に投入~
(皮付近の所は硬そうなので、かなり厚めに皮を剥きました)

出来上がり!

お箸で割ってみると、、、

繊維が結構キツカッタヨ

モット ハヤク シュウカクシタラ オイシク タベラレタノニ。

トウ立ちする前に、おでん にして食べた時は かなり柔らかかったですが、ここまでトウ立ちすると、みずみずしさが無くなりつつあり、繊維っぽくなり硬くなってきています。

トウ立ちすると繊維化がかなり進みやすい品種のようです。
いや、私の育て方が悪かったのか?

他の品種の大根も同じ感じでトウ立ちしていますがここまで繊維化は進んでいなくて、柔らかくてまだ比較的食べやすいです。

やっぱり「旬の時期」に食べるのが一番ですがそう上手くはいきませんね。

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