今回は、私が高校生の時によく聴いていたアーティスト、音楽についてです。
思い出せる範囲でランキングにしてみました。
それでは早速~
<高校生の時によく聴いていたアーティストランキングベスト20!>
20位 SOFTBALL
ガールズパンクロックバンド。たしか当時まだ十代なのに、、、
メッセージ性の強い、かなり異色の尖ったバンドって感じで印象に残っています。
まあ、英語の歌詞が多くて肝心の歌詞内容はあまり理解していないんですけど、、、
当時聴いていたアルバムは「天空」と「Lamp」
19位 スケボーキング
電子サウンド&ラップロックって言う感じ。
高い声が特徴的なSHIGEOさんの歌声がなぜかクセになってしまった。
当時聴いていたアルバムは「KILLING FIELD」と「RED FLASH」
18位 島谷ひとみ
ジャンルにとらわれない音楽性。
アジア、ラテン調のサウンドと透き通る綺麗な歌声が印象的です。
様々なテーマソングに採用されていて、いろんなところで耳にする機会がありましたね。
当時聴いていたアルバムは「Delicious!~The Best of Hitomi Shimatani~」
17位 B-DASH
ロック、メロコア系。
最初英語なのかな?と思ったけどそうではなかった、、、
言語不明の’’めちゃくちゃ語’’だった。
でも語感が良く英語っぽく聞こえる。
音楽は歌詞に意味が無くても良いんだと思わせてくれたバンドです。
めちゃくちゃな歌詞と重厚なメロディックなサウンドが印象的です。
一部、日本語で歌っている曲もありますよ。
当時聴いていたアルバムは「ぽ」
16位 X JAPAN
ロック、メタル系。
テクニカルな演奏、カッコイイサウンドに衝撃を受けました。
激しい曲だけでなく、しっとりした曲、芸術的な曲まで幅広くメリハリがスゴイ印象です。
有名なので知ってはいましたが、しっかり曲を聴くきっかけが無かったので聴き始めたのは結構後の事です。
当時聴いていたアルバムは「X JAPAN BEST ~FAN’S SELECTION~」
15位 SKA SKA CLUB
総勢12名(当時)のスカバンドグループ。
管楽器を使用した華やかで、スピード感のあるサウンドとツインボーカルが印象に残っています。
スカビートって言うんですかね、独特のサウンドテンポに心地良さも感じました。
当時聴いていたアルバムは「twelve ways to go」
14位 THE ALFEE
大御所ロックバンド。
三人のコーラスワーク、エレキとアコースティックのツインギターの組み合わせが印象的です。
中学生の頃にハマって、それなりにリリース情報を追っていたら30周年記念のアルバムが出たということで、、、またそのアルバムのデザインもステキ。
当時聴いていたアルバムは「THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37」
13位 TOTALFAT
パンクロック、メロコア系。
音楽に詳しいクラスメートが、「若いのにスゴイバンドがいるで!」と教えてくれたので聴くようになったバンドです。
疾走感があり、テクニックもあり、英語の発音もほとんど気にならないし、自分と年齢もそれほど変わらないのにスゴイって思った記憶があります。
当時聴いていたアルバムは「End Of Introduction」
12位 m-flo
エレクトロニック、ポップ、ヒップホップ系かな、ジャンルがよくわからないので無難にJ-POPで。
ボーカルのLISAさんが(一時期)脱退されていた頃で、次のボーカルが誰になるのか気になっていたんですよね。
まさか、様々な豪華ゲストを迎えて歌ってもらう、’’フィーチャリング’’(m-flo的には’’Loves’’って表現だったかな)と言う方法で、意外な展開だったのでかなり衝撃を受けました。
当時聴いていたアルバムは「ASTROMANTIC」
11位 SOUL’d OUT
ヒップホップ系。
流れるような滑らかなラップで、キャッチーで、メロディアス。
ラップ独特の変な違和感がほとんど感じられなかったのと、独特の声、歌い方も印象に残っています。
当時聴いていたアルバムは「SOUL’d OUT」
10位 10-FEET
ロック、ラップロック、メロコア系。
当時、音楽番組でRiverのPVを見て、どんだけ泣くねん、でもキャッチーで良い歌や~と思い、聴きだすことになりました。
あと、しゃがれたような独特の歌い方も印象に残っています。
PVなんで実際どうやって撮ってるのかは知りませんが、楽器がかなり濡れてるけど大丈夫なのか気になった記憶があります。
当時聴いていたアルバムは「springman」と「REALIFE」
9位 SNAIL RAMP
スカパンク、メロコア系。
スカ独特の裏打ちリズムに陽気な感じの軽快なサウンドでキャッチーなところが印象に残っています。
当時聴いていたアルバムは「FRESH BRASH OLD MAN」と「GRAVITY」
8位 KICK THE CAN CREW
ヒップホップ系。
韻を踏んだりする歌を意識するようになったきっかけのアーティストです。
一定のトラックの繰り返しのサウンドが多いのに、それをあまり飽きさせないリズムを伴ったラップでの歌い方がスゴイと思った記憶があります。
それがまたメロディアス。
’’ライム’’、’’フロウ’’等の用語を知ったのはこのアーティストがきっかけです。
当時聴いていたアルバムは「VITALIZER」と「magic number」
7位 Good Charlotte
洋楽、パンクロック系。
アップテンポでキャッチーでメロディーがしっかりしている所が印象に残っています。
当時聴いていたアルバムは「The Young and the Hopeless」と「The Chronicles of Life and Death」
6位 New Found Glory
洋楽、パンクロック系。
疾走感があり、メロディーがキャッチー。
パンクロックで男性ボーカルなので、野太い荒い感じの歌声をイメージしていましたが、歌声にクリア感があってキレイだったので少し意外だった記憶があります。
私が洋楽入門した記念すべきバンドです。
ここから洋楽かぶれになってしまいました。
当時聴いていたアルバムは「Sticks And Stones」と「Catalyst」
5位 SHAKALABBITS
ロック、メロコア、スカパンク系。
ノリが良くガッチリつかまれるキャッチーなメロディーと、ロック感のある女性ボーカルの歌声も印象的です。
当時聴いていたアルバムは「Exploring Of The Space」と「Crutch」
4位 HAWAIIAN6
パンクロック、メロコア系。
重くて荒い感じのアグレッシヴなサウンドとエモい感じの歌声が印象的です。
重くて荒い中にも静寂感、哀愁感などがあってメリハリもある印象です。
当時聴いていたアルバムは「SOULS」
3位 Hi-STANDARD
パンクロック、メロコア系。
アルバムがリリースされてから少し年月は経ってましたが依然人気がありました。
周りでも聴いている人が多かったです。
PIZZA OF DEATHのTシャツを来てる人も街中でちらほら見かけましたね~
私のメロコア入門バンドで、パンクロック、メロコアを意識して聴き漁るようになったきっかけのバンドでもあります。
キャッチーかつメロディーがしっかりしていて口ずさみたくなるようなノリの良い印象です。
当時聴いていたアルバムは「GROWING UP」と「ANGRY FIST」と「MAKING THE ROAD」
2位 hide
ロック、メタル系。
実は、X-JAPANより、hideの方が先に聴き始めました。
友人がよく聴いていたので自分もハマってしまいました。
キャッチーなメロディーとカッコイイサウンドにやられてしまいました。
今聴いてもカッコイイ!
色あせないですね~
当時聴いていたアルバムは「hide SINGLES ~Junk Story~」
1位 NICOTINE
パンクロック系。
メロコアブームで色々とそれ系の音楽を聴き漁っていた頃に見つけました。
聴いてみると、粗削りっぽいところはありますが、ドラム打ちが早い、ギターの音色が自分好み、ギターリフがカッコイイ。
アグレッシヴだけでなく哀愁感、怪しい雰囲気、独特の味のようなものも感じます。
そして、「RESISTANCE」って曲を聞いた時は、な、なんかテンション上がる~!ってな感じで激しさに衝撃を受けました。
お気に入りのNICOTINEの曲をMDに録音して、NICOTINE専用のBEST版を作ったりしてましたね~懐かしい!
当時聴いていたアルバムは「Addictive Shot」と「SCHOOL OF LIBERTY」
その中でも、キャッチーでノリが良いので高校生時代は「SCHOOL OF LIBERTY」のアルバムを1番多く聴いていましたね!
今振り返ってみると、インディーズ、メロコアブームの影響を受けたランキング編成かなぁ、と思います。
かなり私の思い出補正もあるかと思いますが、ざっと思い出した限りではこんな感じです。
思い出すと、また、聴き返したくなる曲ばかりです。
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