どうも、めもざき です。
近年、あまり釣りに行かなくなりましたが新製品の釣具は気になって調べたりしています。
今はたまにエギングに行くくらいですが、釣具自体も好きなので私が個人的に気になった新製品の釣具をメモしています。
めもざきが経験した事がある主な釣りに関して気になる方は以前の記事を見てください
※個人的に気になった新製品の釣具をピックアップしています。
リサーチ不足でピックアップもれが結構あると思います。
発売日や仕様などは変更になる場合がありますので間違った記載をしているかもしれません、その点ご容赦下さい。
コメントに関してはあくまで私個人の意見です。見当違いな事を言ってるかもしれません。
【2024年8月】発売予定の気になる新製品「釣具」
24ヴァンフォード
・シマノの汎用軽量スピニングリール
・CI4⁺素材が採用されているので軽い!
・MGLローター搭載でリーリーングレスポンスが良い
MGLローター搭載機なので巻き始めの初動が軽く、リーリング時のレスポンスが良さそう。巻いては止めたりする動作が多いテクニカルな釣りに向いていそう。
このヴァンフォードは、私が主に秋のエギングで愛用している12レアニウムCI4⁺の系譜っぽいですね。
中価格帯の軽量スピニングリールは、レアニウムCI4→レアニウムCI4⁺→ストラディックCI4⁺→ヴァンフォード の系譜で合ってるかな??
23ソルティガ
・ダイワのソルトウォーター用スピニングリール
・SWゲーム用リールの最上位モデル
・今回はパワーモデル2機の追加発売
今回2024年8月に追加発売されたのはパワーモデル(ローギア)
・5000-P
・6000-P
23と表記しているのは、23年から発売されているモデルの追加だからだと思います。
ローギア系のジギングリールの恩恵がいまいちよくわかっていないジギング経験の少ない私ですが、ハイギアに比べて巻き上げるトルクが大きくなるので大物がかかった時に巻き上げしやすいそうですね、、、どれだけ変わるのかな。巻き上げて誘うときの距離やスピードが変わるので食いが渋い状況や、ルアーやジグによってはでローギアの方がしっくりくる場合もありそうなので使用してみるのも良いのかな。でも私はハイギア系で良いかな。そもそも高いから手が出ないw
24ルビアス
・ダイワの汎用スピニングリール
・自重が軽いのが特徴
・ミドルハイ(中~上位)モデル
・「ルビアス」シリーズの6代目
・番手は各種ある
上位モデルに採用されている「エアドライブデザイン」が搭載された事により操作性が向上したらしいですね。ライバル機はシマノの24ヴァンフォードあたりでしょうか、同じ時期に似たようなコンセプトのリールを発売するなんてバチバチしてて良いなw
2500Sで比較すると、定価ベースで13,000円くらい24ルビアスの方が高いですが、24ルビアスの方が25g軽くて、ベアリングが2個多いんですよね。その他の細かい性能の事はよくわからんがどちらか選べって言われたら悩ましいな、、、
24ラテオ
・ダイワのシーバス用ロッド
・今回発売するのはスピニングモデル各種
・ミドルクラスのモデル
※ベイトモデルは2024年9月に発売予定。
シーバスは少し硬めのバスロッドやエギングロッド流用でチャレンジしたことがある(釣れなかったw)程度なので特にコメントは無いと言いたいところですが、もし私が最初のシーバスロッドを買うとしたら港湾部や堤防がメインになりそうです。河川部やサーフほど遠投が必要ではないと思うのでそれ程長さはいらないかな。釣りのスタイルにもよると思いますが、硬さはMLがとりあえずの1本として無難だと思ってます。今回のモデルチェンジで無難に使えそうな90MLのラインナップが無くなってる、、、何で?なら86MLか93MLで迷うな。ズバリ選べと言われたら93MLかな。
エメラルダス アモラスジョイント
・ダイワのエギ
・今回追加発売されるのは「2.5号」と「3.0号」
・ジョイント式のエギ
ヘッドとボディの間部分が縦ジョイント式になっていてノーズ部分にセットした場合ドルフィンアクションをして、ヘッド部分にセットした場合はスライドアクションをするらしい。
3.5号の時もそうですが、今回も転売ヤーの餌食になっているので、余計に手に入りづらくなっていますね。通常販売価格で見つけたら買ってどんな感じなのか試してみたいです!秋イカで使ってみたいので2.5号のやつが欲しいな。高額転売が多いのでご注意を!メーカー希望小売価格は1,800円(税抜)です。通常実売では1,600円前後~1,980円(税込)くらいまでで販売されているところが多いみたいなのでそれより高い場合は転売価格でしょうね。
ふく式
・ダイワの仕掛けパーツ
・天秤のような役割やウキのような役割も果たす
根がかりしにくい、絡みにくい、アタリをとる機能などをもった新しいジャンルの仕掛けパーツ。もともとはハゼ釣りの仕掛けとして作られたらしい。カワムツ、コイ(パンコイ)、サヨリ、アジ(飛ばしウキ風で)、メバル、チヌ、タナゴなど色々な魚釣りに使えるみたいです。新発想の仕掛けなので少し気になりました。
イワシの腹びれワーム
・ダイワの船タチウオテンヤ用のヒレの形をしたチューンナップパーツ(ワーム)
船タチウオ釣りはした事がありませんが、このパーツを他の釣り、バス釣り等のルアーの装飾に流用できるのでは?アクションが変になって意外と面白くなるのでは?と一瞬思ったので気になりました。
デストロイヤー オロチX10
・メガバスのバスロッド
・今回追加発売するのは2ピースモデル各種
・ブランクスの素材にオーガニックファイバーを使用しているところが特徴
2ピースモデル(ベイト7本とスピニング4本)が2024年8月下旬頃に追加で新発売されるみたいです。
メガバスって今までいろいろな素材をブランクス素材やブランクス補強素材として採用してきているイメージ(チタン、ザイロン、ケブラーなど)があるので気になるんですよね。今回はオーガニックファイバーですか、どんな感じなのか気になりました。
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