どうも、めもざき です。
近年、あまり釣りに行かなくなりましたが新製品の釣具は気になって調べたりしています。
今はたまにエギングに行くくらいですが、釣具自体も好きなのでジャンルを問わず、私が個人的に気になった新製品の釣具をメモしています。
めもざきが経験した事がある主な釣りに関して気になる方は以前の記事を見てください
※個人的に気になった新製品の釣具をピックアップしています。
リサーチ不足でピックアップもれが結構あると思います。
発売日や仕様などは変更になる場合がありますので、その点ご容赦下さい。
コメントに関してはあくまで私個人の意見です。
見当違いな事を言ってるかもしれません。
【2024年12月】発売予定の気になる新製品「釣具」一覧表
今回気になった釣具が多かったのでこれらの中で特に気になった物だけ選びました。
バス釣りをやっていたのでバス関係が多くなると思いますが、、、
年度末や追加モデルもある為、判断しづらいですが既存モデルと区別しやすいように「24」、「25」と表記しています。どちらが正しいのかわからないモデルもありますがよく見かける年度を表記しています。
24 スコーピオンMD 300
・シマノのベイトリール
・対 大型魚仕様
・ブラックバスだけでなく、青物、怪魚狙いにも
・ビッグベイト、ジャイアントベイト用に
2024年12月に発売されるのは右ハンドルモデル
・300XG RIGHT
・300XGLH RIGHT
※左ハンドルモデルは2025年1月発売予定
ギア比7.6(最大巻上長103cm)、最大ドラグ力8kg、自重325g
ナイロン20lb-160m、25lb-135m、PE5号-140m
モデルチェンジが早いな。
前のモデルが出てから3年くらいしか経ってないので何かあったのか?と勘繰ってしまいますよね、知らんけど。
旧モデルとの大きな違いは
・剛性が上がったみたい(コアソリッドボディ採用)
・ブレーキ調整がしやすくなった(SVS→SVSインフィニティMDチューン)
あと、ギア比や最大巻上長や重さに若干の変化があったようですね。
未だに私の中でのスコーピオンのイメージはワインレッドのカラーのイメージで止まっていますw
近年のシマノのベイトリールは一目見ただけではカルコン以外のベイトリールの商品名の判別ができなくなってしまった、、、年取ったな。
25 ブラックレーベル
・ダイワのバスロッド
・通称「25BLX」
・バス釣り用ロッドの上位機種
・ベイト16本スピニング6本と幅広いラインナップ
・今作が第四世代目となる
2009年:初代’’BL’’
2014年:二代目’’BL+’’
2019年:三代目’’BLX’’
2025年:四代目’’25BLX’’
私がよくバス釣りをしていた頃が初代BLが出る前後くらいで、もうこんなに年月が経ってしまったんだな、、、
その当時、社会人になりたてだったかな?少し自由に使えるお金が貯まったので、ハートランドかタクティクスかヘラクレスかブラックレーベルかでベイトロッドどれ買うか迷ってましたね~懐かしい!!
結局、購入は見送ったのですが、その後 ハートランドの疾風七弐TYPE-E(09モデル)を中古屋で運良く美品の状態で見つけてリアクションバイト!
25 タトゥーラSV TW
・ダイワのベイトリール
・タトゥーラシリーズのタフコンセプトは踏襲
・タトゥーラシリーズでは初の’’SV BOOST’’採用
・100、100H、100XH
・100L、100HL、100XHL
糸巻量→ナイロン 12lb-40~80m、14lb-35~70m
SV BOOST→2段階でインダクトローターが動作する機構。スプールの回転数に応じて最適なブレーキ力が2段階でかかるので初速のバックラッシュを抑えつつ最後の伸びを実現。
SVシリーズは少し重めのものから軽めのルアーを幅広く、ライントラブルを抑えつつ安定したキャスト性能があると思います。それの進化版なので良さそうですね~
SVシリーズはバックラッシュが起こりにくく、幅広い重さのルアーを安定して投げやすいので初心者にもおすすめですね。SVシリーズは、T3SV TWしか使用したこと無いですけど、、、
ただ、SVスプールは糸巻き量が少なめなので、その点に注意ですかね。
デッドスローラー フルコンタクト
・ジャッカルの(スイムベイト)ワーム
・4.8インチと5.5インチでカラーは各6色
・高比重(自重4.8インチ→18g、5.5インチ→25g)
・デッドスローリトリーブでも安定したアクション
4.8インチはヘッドの振りが小さくナチュラルな波動で
5.5インチはヘッドの振りが大きくアピール力があるみたいです。
合わせるラバージグにもよりますがスコーンリグでの相性がどうなのか気になりますね~
スピードバイブ
・ジャッカルのルアー
・樹脂ソリッドボディ
・エビりにくい仕様のリアフックアイ
ラインナップは3.5g、5g、7gで各8色
TN38とノッキンジョーの中間を埋めるようなアクションパワーとの事ですが、どっちも使ったこと無かったわw TN60なら結構お世話になりましたが、、、樹脂ソリッドのボディのバイブレーションって珍しいので気になりました。
カーディナルⅢ SX PE Spooled
・アブガルシアのリール
・PEライン付き
・替スプール付き(替えスプールにPEラインは付いていない)
・カーディナルⅢモデルの中でSXは中位モデル
・エントリーモデル
・S(下位モデル)
・SX(中位モデル)
・STX(上位モデル)
2021年に発売されたカーディナルⅢSXのリールとスペックが同じだったので、ラインナップ数は減りましたがこのモデルにPEラインを巻いただけ?のようです。
今作はPEラインがあらかじめ巻かれているモデルです。
このリールを買う方はエントリー層を狙ったモデルだと思うのですが、PEラインの扱い方や特性を知らずに使ってしまうとライントラブルや最悪の場合竿の破損(結び目のすっぽ抜け、竿先やガイドに絡まって破損、ラインスラックを巻き込み糸コブを作ってしまう等)を引き起こしてしまかねないのであらかじめPEラインについては初心者の方でも勉強しておいた方が良いと思います。
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